複数の Java ランタイム環境がインストールされている場合、StellaVisor 0.9.0 (BETA) が正常に動作しない場合がある
複数の Java 環境がインストールされている状態で StellaVisor をインストールした場合、JRE 6 がインストールされた状態であっても別のバージョンの Java ランタイム環境で動作するように StellaVisor サービスが登録されてしまい、正常に動作しない場合があります。
StellaVisor インストールフォルダ(通常 C:\Program Files\Routrek Networks\StellaVisor)の logs\stdout_YYYYMMDD.log ログファイルに以下のように java.lang.UnsupportedClassVersionError が出力されている場合は JRE 6 で動作するように正しくセットアップされていない状態のため、以下の「手順その1」または「手順その2」の手順に従い対処を行ってください。
... java.lang.reflect.InvocationTargetException ... Caused by: java.lang.UnsupportedClassVersionError: Bad version number in .class file (unable to load class com.routrek.stella.web.tapestry.NoCacheFilter) ...
手順その1
StellaVisor インストール時に環境変数 JAVA_HOME を一時的に変更することによって、StellaVisor サービスが JRE 6 以外の Java ランタイム環境で誤って動作しないようにセットアップすることができます。
- StellaVisor がインストールされている場合はアンインストールする。(コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」で)
- コントロールパネルから「システム」のプロパティを開き、[詳細設定] タブの「環境変数」設定画面でシステム環境変数 (JAVA_HOME) を削除するか、JDK6 (JRE6) のホームディレクトリを指定するように変更する。(可能であれば削除しておくのをお勧めします)
- OS を再起動する。
- StellaVisor のセットアップを起動してインストールする。
- StellaVisor に Web ブラウザでアクセスして正常にアクセスできることを確認する。
- システム環境変数 JAVA_HOME を元の値に戻す。
手順その2
StellaVisor がインストールされていて、UnsupportedClassVersionError が出て正常に起動しない状態の場合、以下の手順でレジストリを変更して StellaVisor サービスを再起動することで正常に起動できるようになります。
※レジストリの変更を誤ると OS が起動しなくなったりするなど、システムに重大な影響を与える場合がありますのでご注意ください。
- レジストリエディタ (regedit.exe) を起動する。
- 以下のキーを開く。
\HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE \Apache Software Foundation \Procrun 2.0 \StellaVisor \Parameters \Java - 「Jvm」の値が「C:\Java\jdk1.5.0_18\jre\bin\server\jvm.dll」のように、jvm.dll へのフルパスになっている場合は「auto」に変更する。(下記スクリーンショットを参照)

- レジストリエディタを閉じる。
- コントロールパネル -「管理ツール」-「サービス」画面などで、StellaVisor サービスを再起動する。
- StellaVisor に Web ブラウザでアクセスして正常にアクセスできることを確認する。









