StellaVisor (BETA) スタートアップガイド
このスタートアップガイドでは、StellaVisor 0.9.1 (BETA) の入手・インストールから運用開始までの流れを簡単にご説明します。
1.事前準備
StellaVisor 0.9.1 (BETA) をご利用になるには、以下の環境が必要です。
- StellaVisor に対応する Windows OS が動作する環境
- StellaVisor と SVAgent のインストーラパッケージ
- Java Runtime Environment 6 (JRE 1.6.0) 以上 (32 ビット版)
※StellaVisor サーバ側のみ
[ Java ランタイム環境 ]
StellaVisor (管理サーバ)を動作させるためには、Java ランタイム環境 (JRE) がインストールされている必要があります。JRE は、Java ダウンロードページから無償で入手可能です。
以下の URL より Java ダウンロードページにアクセスし、最新の JRE 6 (32 ビット版) をダウンロードし、インストーラの指示に従ってインストールを完了してください。
(JRE のインストールオプションは標準のままで問題ありません)
※StellaVisor を動作させるには JRE 6 (1.6.0) 以上のバージョンがインストールされている必要があります。Java 5.0 (1.5.0) 以前のバージョンでは正常に動作しません。
※StellaVisor は 64 ビット版の JRE には対応しておりません。(64 ビット版の Windows OS の場合でも 32 ビット版の JRE をインストールしてください)
※SVAgent (情報収集エージェント)のみインストールする場合は、JRE のインストールの必要はありません。
[ StellaVisor と SVAgent のインストーラパッケージ ]
StellaVisor ダウンロードページより、StellaVisor と SVAgent の最新版をダウンロードし、任意のフォルダに保存してください。
※バージョン 0.9.1 より、SVAgent のインストーラパッケージは StellaVisor の Web 画面(コンピュータの新規追加画面など)からもダウンロードできるようになっています。
2.StellaVisor のインストール
[ インストール ]
JRE のインストールが完了しているのを確認したら、管理者 (Administrators) 権限をもつユーザでログインして StellaVisor のインストーラパッケージファイル (StellaVisor091.exe) をダブルクリックしてインストールを開始します。
インストーラが開始されたら画面の指示に従ってインストールを完了してください。
インストールが正常に完了すると StellaVisor サービスが自動的に開始されます。
※StellaVisor サービスが開始されているかどうかを確認するには、コントロールパネルの [管理ツール] - [サービス] で「StellaVisor」が「開始」になっていることを確認します。
[ Windows ファイアウォールの設定 ]
Windows XP SP2 以降、Windows Vista、Windows Server 2008 などの OS では、通常 Windows ファイアウォールが標準で動作しています。
他の PC から StellaVisor の Web インタフェースにアクセスできるようにするには、Windows ファイアウォールの設定を変更して StellaVisor が使用するポートを開放する必要があります。
コントロールパネルの [Windows ファイアウォール] ダイアログで [例外] タブを開き、下記のように 8080 ポート (TCP) を開放してください。

3.SVAgent のインストール
[ インストール ]
管理対象となる Windows PC に管理者 (Administrators) 権限をもつユーザログインし、SVAgent のインストーラパッケージファイル (SVAgent09x.exe) をダブルクリックしてインストールを開始します。
インストーラが開始されたら画面の指示に従ってインストールを完了してください。
インストールが正常に完了すると StellaVisor Agent サービスが自動的に開始されます。
※StellaVisor Agent サービスが開始されているかどうかを確認するには、コントロールパネルの [管理ツール] - [サービス] で「StellaVisor Agent」が「開始」になっていることを確認します。
[ Windows ファイアウォールの設定 ]
Windows XP SP2 以降、Windows Vista、Windows Server 2008 などの OS では、通常 Windows ファイアウォールが標準で動作しています。
StellaVisor (サーバ側)が SVAgent から情報を収集するためには、Windows ファイアウォールの設定を変更して SVAgent が使用するポートを開放する必要があります。
コントロールパネルの [Windows ファイアウォール] ダイアログで [例外] タブを開き、下記のように 5782 ポート (TCP) を開放してください。

4.ログイン
StellaVisor のインストールが完了したら Web ブラウザで以下の URL にアクセスし、ログイン画面を表示します。
http://~:8080/
または
http://~:8080/stella/login
(「~」は、StellaVisor をインストールした Windows PC のコンピュータ名または IP アドレス)
ログイン画面が表示されたら、以下のユーザ名・パスワードを入力してログインします。
ユーザ名: admin
パスワード: routemagic

5.コンピュータグループの登録
ホーム画面が表示されたら、まずコンピュータグループを登録します。
コンピュータグループを登録するには、メニューバーの [コンピュータ管理] - [グループ新規登録] を選択し、コンピュータグループの新規登録画面を表示します。

グループ名と説明を入力して [登録] ボタンを押します。

コンピュータグループを登録するとコンピュータグループ一覧画面が表示され、登録したグループが表示されます。

6.コンピュータの登録
コンピュータグループを登録したら、次にそのグループに管理対象となるコンピュータを登録します。
コンピュータを登録するには、まずコンピュータグループ画面でグループ名をクリックしてコンピュータリスト画面を開き、[新規登録] をクリックします。

コンピュータの新規追加画面が開いたら、SVAgent が稼働している Windows PC の IP アドレス(IPv4 のみ入力可)を入力して [登録] ボタンを押します。

コンピュータの登録が完了すると、下記のように表示されます。この時点では、まだ SVAgent から情報を取得できていないため「(Unknown)」と表示されます。

しばらく待ってから、ブラウザの更新ボタンまたは F5 キー押下などの操作でページを更新してください。SVAgent から正常に情報が取得できると下記のように表示されます。
※StellaVisor 0.9.1 (BETA) では、SVAgent から情報を収集する周期は 30 秒ごと固定となっています。

これでコンピュータの登録は完了です。各情報のタブをクリックすることで、コンピュータの最新の情報を確認することが出来ます。
管理したいコンピュータを追加登録するには、同様の手順を繰り返してください。
7.トラブルシューティング
うまく動作しない場合は、以下の項目をチェックしてみてください。
- StellaVisor サービスが起動しない(サービスが「開始」にならない)
→JRE 6(Java ランタイム環境)が正しくインストールされているかどうか確認してください。
→StellaVisor サービスが使用するポート 8080 (TCP) を別のアプリケーションが使用していないかどうか確認してください。 - StellaVisor Agent サービスが起動しない
→StellaVisor Agent サービスが使用するポート 5782 (TCP) を別のアプリケーションが使用していないかどうか確認してください。 - ブラウザで StellaVisor のログインページにアクセスできない
→Windows ファイアウォールの設定で StellaVisor サービスが使用するポート 8080 (TCP) が開放されているかどうか確認してください。
→StellaVisor サービスが「開始」されているかどうか確認してください。(コントロールパネルの [管理ツール] - [サービス] で確認できます) - コンピュータを登録してからしばらく経っても SVAgent から情報を取得できない
→登録したコンピュータの IP アドレスが間違っていないかどうか確認してください。→Windows ファイアウォールの設定で StellaVisor Agent サービスが使用するポート 5782 (TCP) が開放されているかどうか確認してください。
→StellaVisor Agent サービスが「開始」されているかどうか確認してください。(コントロールパネルの [管理ツール] - [サービス] で確認できます)









