RMS 4.0.4 for Linux リリースノート

【 RouteMagic Server 4.0.4 リリースノート (2008/08/29) 】

Routrek Networks, Inc.

 

RouteMagic Server Version 4.0.4 では、Version 4.0.3 から以下の機能追加・仕様変更・不具合修正が行われています。Version 4.0.4 にアップデートする前に、以下の内容をご確認くださいますようお願い致します。

 

【 機能追加 】

1.操作ログや装置コンフィグ等を「テキストとしてダウンロード」する機能

このバージョンから、以下のログ情報(内容)をテキストファイルとしてダウンロードできる機能が追加されました。

  • 操作ログ
  • Network Information ログ
  • コマンド発行結果
  • 装置コンフィグ
  • 装置バージョン情報(装置情報画面)

 

各ログの内容表示セクションのところに「テキストとしてダウンロード」というリンクが追加されているので、それをクリックするとダウンロードできます。

 

「テキストとしてダウンロード」リンクは、以下のような仕様になっています。

 

・左クリック時 ⇒ ブラウザの別ウインドウでテキストとして表示
・右クリック時 ⇒ コンテキストメニューから「対象をファイルで保存」を選択することで、ファイルとして保存

 

2.ログ削除機能

このバージョンから各種ログデータの削除機能が追加されました。装置や RouteMagic CM、期間を指定して削除処理を実行することができます。削除処理はバックグラウンドで逐次処理されます。

 

削除処理は「ログメンテナンス」画面で実行できます。この機能は「組織管理者」権限をもつユーザのみ実行できます。

 

ツリーメニューの下記の項目からログメンテナンス画面にアクセスできます。

 

[(組織)] - [管理] - [データ管理] - [ログメンテナンス]

 

ログメンテナンス画面で削除できるのは、以下のログとなります。

  • コンソールメッセージログ
  • 装置イベントログ
  • 操作ログ
  • Network Information ログ
  • トリガー実行ログ
  • RouteMagic CM 通信ログ
  • RouteMagic CM イベントログ
  • RMS 監査ログ

 

3.定時タスク時のログ自動削除機能

このバージョンから定時タスク時のログ自動削除が追加されました。

 

各装置や RouteMagic CM に設定された「ログ保存期間」を経過したログデータが、定時タスク時に自動的に削除されるようになります。

 

定時タスク時に自動削除されるのは、以下のログとなります。

  • コンソールメッセージログ
  • 装置イベントログ
  • 操作ログ
  • Network Information ログ
  • RouteMagic CM 通信ログ
  • RouteMagic CM イベントログ

 

【 注意 】

定時タスク時のログ自動削除機能を利用するには「ログ保存期間」の設定以外に、RMS 管理者モードの「RMS システム設定」で下記の項目を「有効」にする必要があります。

 

「定時タスク時にログ保存期間を経過したログの自動削除を実行する」

 

※上記オプションのデフォルトは「無効」になっているため、インストール直後の状態では定時タスク時のログ自動削除は実行されません。

 

【 仕様変更点 】

1.装置ステータスの更新について

このバージョンから、SetupInfo / Keep-Alive を受信した際に、それらのメール内に記載されている COM ポートステータスと RMS 上の装置ステータスの同期を取るようになりました。

 

RMC Keep-Alive を定期的に送信するように設定しておくことによって、RM-CM と RMS の間で装置ステータスが不一致になってしまってもすぐに同期されるようになります。

 

また、任意のタイミングで強制的に COM ポートステータスを一致させたい場合は、RM-CM 側で mail-test setupinfo ml0 を実行してください。

 

【 注意 】

SetupInfo / Keep-Alive によって RMS 側の装置ステータスが更新された場合は、「装置ステータス変化」のイベントトリガーは実行されません。

 

【 不具合修正 】

  • RouteMagic CMと関連付けられていない装置で「装置バージョン情報の更新」を実行した場合に例外エラーが発生する不具合を修正
  • ユーザ定義解説データが表示されないことがあった不具合を修正
  • X Window 上で動作する端末(ターミナル)で RMS を起動するとグラフが表示されなくなる不具合を修正
  • 複数の装置に対して一度に SSH コマンド発行を行った場合に、実行中のままで完了しない装置がいくつか残る場合があった不具合を修正