ミッション

アジアの農業の多くが中小規模の家族経営農家で支えられています。これら農家の生産性を上げることは、地域経済の発展に大変重要な課題です。

「ゼロアグリ」は、最新のICT技術で世界標準の点滴灌漑を誰にでも使えるようにした施設栽培システムです。農業の主役である農家が誰でも使え、栽培作物の収量増大と品質安定化、そして省力化を実現するシステムとして、さらに水の枯渇問題や多施肥による環境問題を解決するエコシステムとして、私達はゼロアグリの普及を目指します。

これからも日本発の技術で、アジアの未来に貢献していきます。

「農業に休日を! Grow with IoT !」

代表取締役社長 佐々木伸一

ZeRo.agri(ゼロアグリ) /  世界の未来の為に

ネットワークの歴史

1988年ユビキタス・コンピューティングが提唱されて以来、インターネットや機器の環境が著しく発展を遂げユビキタスネットワークを構築するようになりました。2000年代に入ると、これまで人が介在していた機器と機器とのやり取りに対し、人を介さず機器同士が直接会話をするM2M(Machine-to-Machine)へと進化を遂げました。

ネットワークの歴史

M2MとしてのRouteMagic

ルートレック・ネットワークスは2005年の設立当初以来、M2Mにインターネット機能を追加した先進的な機器を開発し提供してきました。インフラを支えるネットワーク機器の監視・分析・制御を自律的に行い、誤動作の許されないネットワーク基盤やサービス分野において、数多く採用されています。RouteMagicが実現した技術は、現在ではIoT(Internet of Things)と呼ばれるようになりました。

農家のために・・

2010年、私達は総務省の事業を通じて農業に初めて出会いました。RouteMagicで培ってきた技術に最新の無線技術を加えて「農業の見える化」を実現し、土の中の環境である土壌水分量、EC値、地温をデータ化することに成功しました。今まで経験と勘で支えられてきた農業を「根拠ある農業」へと転換する第一歩となりました。

ゼロアグリの誕生

「農業の見える化」は、今まで農業をデータ化し管理していなかった農家には、どのように取得したデータを利用したらいいのか判断がつきませんでした。そこで私達は、「見える化」に分析、予測、実行までを自律的に行う機能をAI(人工知能)として搭載し「根拠ある農業を基にした自律制御」までを行うことに成功。これには、私達が培ってきたM2MやIoTを包括するICT技術と、明治大学の農学の知識を集約しました。こうして、作物の生長にあわせ、土壌の状態を最適に保つ、AIを搭載した自律型点滴灌漑システムの「ゼロアグリ(ZeRo.agri)」が誕生したのです。

アジアの未来へ!

農家の方々との出会いは、私達にとって大きな未来への道標となりました。日本では、就農者の高齢化問題と担い手不足、世界へ目を向ければ人口増に対する食糧危機、水の枯渇化、環境汚染など、農業に関連する課題は山積みです。

ゼロアグリは、新規就農者が農業で成功を収める一助となり、既存農家が生産性を向上し、規模の拡大を実現可能とする。そして農業を軸に市町村が活性化し、地域社会で子供達が育まれる日本の未来を目指します。

生産性向上による食糧危機からの回避、必要な時に必要な量のかん水を供給することからの水の枯渇問題の解決、そして過剰施肥を防止することで汚染された井戸水から子供達を救うアジアの未来に貢献して参ります。

ゼロアグリはこれからも革新し続けます。
「農業に休日を!」

日本、世界の未来へ!